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「オープンハウス」

先週末は高木よしちか君のオープンハウスがあり富良野に行く。
農家の住宅のリノベーションで、1970年代に建てられ、その後幾度かの増改築を繰り返してきたようだ。
今回のリノベーションによってこの家の持つ長い歴史を発掘し、それらを丁寧に紡いだ、良い「作品」。
また、彼の「建築」に対する真剣なスタンス、いろいろと考えさせられる。

「工事費」

たまに「予算が○○万円ですが、どれくらいの物が建ちますか?」と聞かれる事がある。
どれくらいの物??・・・。
要望や構造形式によって変わることを前置きして、平均的な「坪単価」から逆算したおおよその床面積をお伝えする。
その床面積を目標に設計を進めて行く事になるが、それが高いのか安いのかは価値観の問題。
坪50万円でも高い物もあれば、坪120万円でも安い物もある。
内容に対してその金額の価値があるのかと言う事。

「街並」

計画中の住宅のスタディー。

周辺の街並に馴染むデザイン・・・、
それは条例で決められる色とか素材とか、そう言う問題ではない。
そこの周辺地域の街並が潜在的に持つ何かを
見付ける事。

「敷地」

新しい住宅のプロジェクトの敷地。
設計のきっかけやヒントを探しに敷地に行く。敷地が持つ何かから「建築」を造る、古典的かもしれないが大切なこと。

「構成」

住宅の現場、
小さな2層分の箱が大きな1.5層分の箱に囲われた変則的な入れ子の構成。
回廊型プランの中を文字通りぐるぐる廻りながらイメージの確認。

「上棟」

住宅の棟上、
軸組が組み上がると初めてリアルなスケール感が解る。
スケッチや模型ではいろいろと想像しているが原寸の世界でのそれとは違う。
もちろん、良い意味で。

「雪景色」

今週の火曜日に静岡県の御殿場に出張。
雪国から向かったが、前日の雪でここもすっかり
雪景色。

「謹賀新年」

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。

「ル・コルビジェ」

映画「ル・コルビジェとアイリーン」を見てきました。
コルビジェは建築家系的にはル・コルビジェ坂倉準三東孝光山内圭吉、と曾祖父にあたります。
映画の中のル・コルビジェは嫉妬深く自己顕示欲の強いちっちゃい男・・・、ちょっと残念。

映画にも出てきたコルビジェの有名な言葉「住宅は住むための機械」、一般的には近代建築は無機質で冷たいというイメージ、と捉えられています。
実はそうではなく、当時は戦争という時代背景もありもの凄いスピードで進歩している船や飛行機に対し、進歩のない「建築」に苛立ち発した言葉ではないかと・・・、持論ですが。

「基礎工事」

札幌市内の住宅、基礎工事が始まり、先ずは根堀工事。
平屋に近いので基礎の面積が大きい。

今週末に冬期養生のための上屋を掛け、鉄筋工事、型枠工事そしてコンクリート打設。