オープンハウスのこと
札幌市手稲区で工事中の住宅のオープンハウスを12月
5、6、7日（金曜日〜日曜日）に予定しています。
傾斜地に建つスキップフロアーです。
事前に電話、メール等でご連絡頂ければ山内が対応する様に致します。
ご連絡お待ちしています。

バリアフリーについて
バリアフリーの住宅の設計をしています。いろいろと調べてみると建築のバリア（障害）、実は段差はさほど重要ではなくスペース（広さ）の問題だと気付く。
それも、自活性、介護性、車椅子での生活等々または程度によってその考え方も異なる。
この分野はデザイン的にほぼ未開拓、新しいデザインの可能性を強く感じる。

ここ札幌は晩秋を迎えています。「white collage」に隣接する公園の紅葉もピークを過ぎて落葉の時期。
間もなく雪が降り、長い冬が始まる。

帯広で建設中の眼科クリニック、建て方が終わり各スペースの広さや繋がりが解るようなり、クライアントとうろうろとシュミレーション。

ストラクチャー（構造体）が整然と組み上がった状態を見ると気持ちが良い。

傾斜地に建つ住宅の工事が順調に進んでいます。
建て方が終わり、外部工事と同時に内部工事も進み、スキップフロアーや光の入り方の感じが解る様になる。
いい感じ。

まだ少し先の話ですが、札幌市内に12月中旬完成予定の住宅のオープンハウスを12月6,7日の土曜、日曜に予定しています。
作品名はまだ未定ですが、傾斜地に建つスキップフロアーの住宅です。

詳細は後日HP上で改めてお知らせ致しますが、平日希望の方は事前にメール、電話等でご連絡頂ければ調整致します。

札幌市内で計画中の小さなローコスト住宅。
敷地は親の敷地の一部を分筆、面積的には小さな住宅だが内部は立体的な構成。
目標1700万円辺りか・・。

札幌市内で工事中の住宅、建て方が終わり全体のヴォリューム、構成が解る様になる。
敷地が傾斜地、その傾斜地とスキップフロアが良い感じだ。
柱や梁だけの状態はいろいろと想像が出来て楽しい。

明日から、いよいよ建て方（柱、梁を組上げること）、当初の予定より基礎工事が延び少し工程が遅れ気味だが、その間にディテールをいろいろと検討することが出来たので良しとしよう。

写真は工事中の帯広の眼科クリニックのエントランスポーチの腰壁。クライアントのアイディアでコンクリート打放しに、視力検査で使われるCのような形をしたランドルト環の型を打込む。
この型は外され、凹んだところは白色塗装仕上。

先週の土曜日は帯広で「white colony」の雑誌撮影。雑誌はメルセデス・ベンツを購入したオーナーに3年間送られる季刊誌「mercedes-benz magazine」。
発行部数は15万部、発行部数もすごいが、それ以上にメルセデス・ベンツがそんなに売れていることに驚く。
カメラマンは藤塚光政さん、巨匠です。

撮影終了後、夕方から帯広市内の眼科クリニック現場の定例会議、そして翌朝は札幌で住宅の打合せがあり日帰り出張。
藤塚さんにはいろいろなお話をお聞きしたかったが残念。前日に帯広入りすれば良かったと後悔。