BLOG 2014.9.15 型枠工事 「傾斜地の家」の現場、鉄筋工事が終わり、引き続き型枠工事。鉄筋工、型枠大工が慢性的な人手不足の中、現場監督が工程管理に苦労しています。 暫く続きそうなこの状況・・、震災復興、東京オリンピック等が理由として言われるが、長く続いた不況により廃業をしたり、若い職人が育たなかったりと建設業界の構造的な問題の方が大きいと思う。
BLOG 2014.9.1 配筋検査 今日は「傾斜地の家」の配筋検査、図面通りに鉄筋が施工されているかを確認する。大きな問題はなく、数カ処訂正を指示して終了。 検査は儀式になりがちだが、デザインするだけではなく施工状況をきちんと確認しながら現場を進めて行くことも我々の重要な仕事。 暑い中、鉄筋の職人さんご苦労様でした。
BLOG 2014.8.23 根切り工事 札幌市内の「傾斜地の家」根切り工事が終了、来週から基礎の鉄筋、型枠工事が始まる。基礎底に立つとなかなかの迫力。 3層のこの建物、建築基準法上は地下1階地上2階建てになるが敷地の傾斜を利用しているので地下と言っても土中に埋まる部分はない。
BLOG 2014.8.13 地鎮祭と着工 昨日、帯広で眼科クリニックの地鎮祭が行われた。またしても30℃超えの中、テントの中はサウナ状態。出席頂いた関係者の方々、ご苦労様でした。 札幌市内の「傾斜地の家」の根切り工事が昨日から始まり、今日の午後イチに根切り底の確認。 鉄筋、型枠の職人手配がうまく行かないようだ、慢性的な職人の人手不足・・暫く続きそうだ。
BLOG 2014.8.2 地鎮祭 札幌市内に建つ「傾斜地の家」の地鎮祭、30℃を超える猛暑の中、工事の無事を祈願する。暑い中、皆様ご苦労様でした。 再来週は帯広で地鎮祭、ここ北海道ではまだ肌寒い春先に地鎮祭が行われることが多いが、夏の地鎮祭が続く。
BLOG 2014.7.30 現場打合せ 午前中「傾斜地の家」の着工前の現場打合せ。施工会社の現場担当と電気、設備それぞれの担当者も交え、建物の基本的な考え方の確認。昨年11月頃からのクライアントとの土地探しから始まり、いよいよ現場が動き出す。