札幌市内で計画中の住宅の建て替え工事が始まる。
先ずは解体工事、来週末に地鎮祭を執り行い10月完成予定。

「white skip」のメンテナンスに行く。
外壁の仕上が少し剥がれていたのでその補修と、昨年12月冬期の引渡しだったため残っていた外構工事の処理。

相変わらず奇麗に住まわれていて感謝。
桜も奇麗に咲いていた。

マンション住戸の改修、既存内装の解体工事が終わる。
集合住宅は上階足音等の騒音が問題になる事が多い。
特に床仕上がフローリング張りの場合は厄介だ。
写真は遮音マット、これをコンクリートスラブ上に敷く事によりL45同等の遮音性能が確保できる。

マンション住戸のリフォーム現場の解体工事が
今日から始まる。
リフォームは壊してみないと解らない事が往々にしてあり、その状況で判断しなければならない。
今日も早速、予定外の排水の為の通気管が壊した壁内にあり、その処理方法に困る。
この妙なライブ感、嫌いではない。

「emilio」のオーナーから植物がスクスクと育ってますよと写メが送られてきました。
こんなところにも「春」を感じます。

「春」と言えば、今月中にいくつかの現場がスタートします。
経過等、ブログでご報告できればと思います。

今日は札幌ファクトリーでASJのイベント「未来をのぞく住宅展」に参加しました。
住宅を建てる予定のなくても「建築」に興味のある方であれば楽しめると思うので是非お越し頂ければと思います。
明日も参加予定です。
http://event.asj-net.com/public/event/data/7807

最近、分譲マンションの住戸、調剤薬局、歯科クリニックとインテリアデザインの仕事が多い。
「建築」と「インテリアデザイン」の違いと言えば外観があるかないか。
ただ、「建築」を設計する時も周辺環境との関係、内部空間の様々な関係を構築する事が主な作業で、外観はその結果だと思っているので考え方や作業に大きな違いはない。
違いがあるとすれば時間的な部分、ある種のレスポンスを必要とするところか。

昨日は帯広で眼科クリニックの検査機関による完了検査。問題もなく無事に完了検査済証を受け取る。
これからサイン工事や医療機器、什器が設置され、研修期間を経て4月にオープン。

自宅で使える小さなチューブ（真空管）アンプが欲しくなり購入。
最近では各メーカーから小型のチューブアンプいろいろと発売されていて迷いに迷って「VOX」製に決定。

性能的にはトランジスタアンプの方が良いのかも知れないが音の暖かみや深みが全く違う。
トランジスタアンプはいろいろな音を出せるのだが表面的、「建築」で例えるとメディア受けの良いペラペラなアイコン風の「建築」。

昨日は久しぶりの休日、
「white collage」のペンキ塗りをする。
暖房を使う様になるとボードの継ぎ目にクラックが入る。パテでクラックを補修し、乾燥後ペンキで仕上げる。

うちの事務所は基本的にクロスは使わない。
クラックのリスクはあるが補修が以外と簡単、それと何よりクロスの貼り替えと違いゴミがでないのが良い。