BLOG 2018.6.11 「模型」 昨日は札幌市内の狭小敷地(25坪)に建つ住宅の打合せ。クライアントは子供の頃、建築家になる夢を抱いてた頃があり、建築模型も作った事がある・・・というお話を前回の打合せでお聞きする。少し訓練が必要かも知れないが「模型」は自分が小さくなって中に入って歩き回り空間体験する事が出来、いろいろな事に気が付く。 これはまだ初期の提案、幸いな事に設計期間も比較的長く頂いたのでいろいろと検討が出来る。ちなみに、ファサードの突起は延焼のおそれを避けるための袖壁。