プロセス

建築の設計はクライアントの要望の他、敷地の形状や周辺環境、気候風土等々の条件及びそれに付随した要因を丁寧に拾い上げ、様々な可能性を検討しながら関係を構築して具体的な形にする作業です。多くの打合せを重ね、提案を繰り返しながら本当に必要なことが何かを確認しながら進めたいと考えています。この作業は既製の商品を売るハウスメーカーと比べると時間が掛かるかも知れませんが、完成後数十年のことを考えると価値のある必要な時間であり、楽しい時間でもあります。

 

① コンタクト

まずはmailまたは電話でご連絡下さい。

② ヒアリング(費用は発生しません)

夢やご要望などお聞かせ下さい。
先入観を持たずにできるだけニュートラルなスタンスでお聞きします。

敷地が決まっているのであれば資料をご用意下さい。
(一緒に土地探しからというご要望も対応します。)

③ プレゼンテーション(費用は発生しません)

図面や模型を使って提案のご説明をします。
   この案をもとにご要望の再確認など打合せをします。

提案を気に入って頂ければ後日、設計・監理契約を結びます。

④ 設計・監理契約(ここで初めて費用が発生します)

契約完了時に設計・監理報酬の1/5をお支払い頂きます。
   設計・監理報酬額は予定工事費の10%が目安です。

その他、構造形式により構造設計料が別途発生する事があります。
   (予定工事費の1〜1.5%が目安)
   また、遠方の場合は交通費のみ別途お願いします。

⑤ 基本設計

いよいよ本格的な設計作業がスタートします。
   最初の提案をベースに打合せそして更なる提案・・を繰り返し基本設計を進めます。

基本設計(建物の概略決定)が完了時、設計・監理報酬の1/5をお支払い頂きます。

⑥ 実施設計

基本設計に基づいて見積りの為の設計図書をまとめます。
   実施設計を進めながら詳細な部分や仕上材等について打合せ、確認を行います。
   設計図書とは、仕様書、意匠図、構造図、設備図等からなる工事の方針・内容を伝える図面。

実施設計が完了時、設計・監理報酬の1/5をお支払い頂きます。

⑦ 見積り依頼および調整

設計図書により複数の施工会社に見積りを依頼します。
   見積書を細かくチェック、調整すると同時に、予算オーバーの場合クライアントと相談しな
   がら設計変更を検討します。

⑧ 施工会社決定、着工

受け取った見積書や会社内容等、クライアントと協議し施工会社を決定し、
   工事請負契約を交わします。

⑨ 監理業務

週1〜2回程度、現場にて工事が正しく施工されているか監理業務を行います。

監理業務中間期に設計・監理報酬の1/5をお支払い頂きます。

⑩ 完成引渡し

確認申請機関の完了検査。クライアント、山内圭吉建築研究所による完了検査及び手直しの指示。
   手直し項目の終了確認後に完成引渡しとなります。

完成引渡し時に設計・監理報酬の1/5をお支払い頂きます。

⑪ アフター

完成引渡し後の定期点検やメンテナンスフォローを行います。