BLOG 2018.5.29

「敷地調査」

札幌市内の住宅のプロジェクトの敷地調査。平坦に見える敷地もレベル測定をしてみると意外と高低差がある。
建物周囲の地盤レベルの設定で「建築」全体の印象が大きく変わるので重要な作業。

BLOG 2018.4.25

「見学会」

今日は新しいクライアントの天井高さ2260ミリ(ル・コルビジェのモデュロールによる天井高さ)を体感したいと要望があり「white collage」の見学会があり、それ用に片付ける。
余計な物がないと「white collage」は気持が良い。

お知らせ、
「white collage」を見学希望の方、
メール、電話でご連絡頂ければ調整致します。

BLOG 2018.4.10

「オープンハウス」

先週末は高木よしちか君のオープンハウスがあり富良野に行く。
農家の住宅のリノベーションで、1970年代に建てられ、その後幾度かの増改築を繰り返してきたようだ。
今回のリノベーションによってこの家の持つ長い歴史を発掘し、それらを丁寧に紡いだ、良い「作品」。
また、彼の「建築」に対する真剣なスタンス、いろいろと考えさせられる。

BLOG 2018.4.6

「工事費」

たまに「予算が○○万円ですが、どれくらいの物が建ちますか?」と聞かれる事がある。
どれくらいの物??・・・。
要望や構造形式によって変わることを前置きして、平均的な「坪単価」から逆算したおおよその床面積をお伝えする。
その床面積を目標に設計を進めて行く事になるが、それが高いのか安いのかは価値観の問題。
坪50万円でも高い物もあれば、坪120万円でも安い物もある。
内容に対してその金額の価値があるのかと言う事。

BLOG 2018.4.3

「街並」

計画中の住宅のスタディー。

周辺の街並に馴染むデザイン・・・、
それは条例で決められる色とか素材とか、そう言う問題ではない。
そこの周辺地域の街並が潜在的に持つ何かを
見付ける事。

BLOG 2018.2.26

「敷地」

新しい住宅のプロジェクトの敷地。
設計のきっかけやヒントを探しに敷地に行く。敷地が持つ何かから「建築」を造る、古典的かもしれないが大切なこと。

BLOG 2018.2.10

「構成」

住宅の現場、
小さな2層分の箱が大きな1.5層分の箱に囲われた変則的な入れ子の構成。
回廊型プランの中を文字通りぐるぐる廻りながらイメージの確認。

BLOG 2018.2.6

「上棟」

住宅の棟上、
軸組が組み上がると初めてリアルなスケール感が解る。
スケッチや模型ではいろいろと想像しているが原寸の世界でのそれとは違う。
もちろん、良い意味で。

BLOG 2018.1.25

「雪景色」

今週の火曜日に静岡県の御殿場に出張。
雪国から向かったが、前日の雪でここもすっかり
雪景色。

BLOG 2018.1.4

「謹賀新年」

新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。