BLOG 2013.11.18

open house

昨日は「white collage」のオープンハウス、お忙しい中たくさんの方にお越し頂きました、ありがとうございます。

BLOG 2013.11.13

新プロジェクト

札幌市円山地区で、あるスタジオのプロジェクトが進んでいます。
路地の先に宙に浮かぶ白いスタジオ・・・。
楽しみなプロジェクトです、まだまだ解決しなければならないことが山積していますがひとつずつ解決して前に進んで行ければと思います。

BLOG 2013.11.9

「白い壁」

「five voids house」の外壁工事が完了、白のモルタル仕上げ。左官工事はいつも同じ職人(白川さん)にお願いしているが今回も丁寧な仕事。
本当にありがたい。

BLOG 2013.11.5

「five voids house」

実はこの家は「spiral house」の現場監督の家、現場の段取りがクライアントが勤める会社の仕事の合間を見ながらとなるので工事は遅れ気味。
それでも少しずつ完成に近づいている。単純な平面なのだが空間の構成はなかなか複雑、今月中には完成できると思うが・・・。

BLOG 2013.10.19

賃貸マンション

以前はどんな物件でも取りあえず新築時には満室になりましたが今は完全に飽和状態、新築でも空室が多い物件をよく見掛けます。
そんな状況の中この「corb」はあと4ヶ月で築10年になりますがだいたいは満室状態と健闘しています。
枝葉の設備云々ではなくやはり建物そのものに魅力がないと勝ち残ってはいけません。
賃貸物件だからできることってあるはずです。

BLOG 2013.10.16

完了検査

「コートハウス」の建築確認審査機関による完了検査が無事に終わる。我々のチェックも引き続き行い、引渡の11月27日に向け手直し工事が始まる。

BLOG 2013.10.12

敷地調査

新しいプロジェクトの敷地調査に行く。建築は周辺環境の文脈の中でのあり方が重要、一言で言うとそこにしかないもの。ここがハウスメーカーが売る「商品」と根本的に違うところ。
五感の感度を上げて歩き回る。

BLOG 2013.10.5

左官工事

「five voids house」外壁の左官工事、職人の手配がつかず予定より遅れ気味。
うちの事務所の作品は左官仕上げが多い、いつもいろいろと検討するが質感等を考えるとこの仕上げなることが多い。たまにガルバリウム鋼板(いわゆる鉄板)の時もあるがサイディング貼りはあり得ない、タイル貼り調とか板張り調とか・・、その○○調が許せない。

BLOG 2013.9.28

雑記

写真は友人から借りたギター。
フェンダーのカスタムショップ製のストラトキャスター57年モデル、制作者はマスタービルダーいわゆる巨匠のマーク・ケンドリック。
自分のカスタムショップ製69年モデルもかなりいいギターだが、これはそれ以上。
重量が軽いし、アンプを通さない生音が大きい。
巨匠の特権で優先的にいい材料を使ってるんだろうな。

BLOG 2013.9.25

続・現場

「five voids house」
雨降りの現場、外壁のモルタルの左官工事が職人の手配がつかず延び延びになっている。
札幌はこれからあっという間に寒くなるので早めに取り掛かって欲しい。

今日は職人が一人、クリアラッカー仕上げの構造用合板の刻印を消すために黙々とサンダー掛け(ヤスリ掛け)をしていた。