「新しいプロジェクト」

新しい住宅のプロジェクトのスケッチ。
敷地状況は北面に札幌市の街を見下ろし、南面には豊かな自然が広がる。
街と自然を繋ぐInterfaceのような建築。

繋ぎ方のスタディに時間を費やす。

「Felice」撮影

延び延びになっていた千歳市の美容室「Felice」の撮影。
奇麗に使って頂いているオーナー、スタッフに感謝。

写真の整理が出来次第WorksにUP予定。





「完成引渡し」

白石ガーデンプレイス皮膚科クリニック」、手直し工事が終わり無事に引渡しを行う。

珍しく曲線を使ってみた。



「白石ガーデンプレイス皮膚科クリニック」

白石ガーデンプレイス皮膚科クリニック」の現場。
消防の検査そしてクライアントのチェックが無事終わり、今は6月5日の引渡しに向けて手直し工事の最中。

felice

2017 Chitose Hokkaido

DATA
所在地  北海道千歳市
用途   美容室
床面積  60.17㎡
写真   山内圭吉


Location:   Chitose, Hokkaido, Japan
Type:   Beauty salon
Area:  60.17 sqm

Photographs:  Keikichi Yamauchi

COM
JR千歳駅から南へ約1Km、地方都市にありながら小さな繁華街の外れに建っている築30年ほどの古いテナントビル1階に入る美容室。
外皮となるそのテナントビルは何の特徴もない、良くも悪くも至って「普通」の建物、その「普通」の外皮の内部に異質な「白の空間」を対比的に挿入することを考えた。
まず最初に考えたことは内部へのアプローチ。
トンネル状のゲートを設け、そこを潜ることにより日常的な「普通」から、非日常的な「白の空間」に導かれる。
このゲートを通ることは「白の空間」に入るための手続き、あるいは儀式のようなものだが、その行為は次のシークエンスへの高揚感を高めることとなる。
ややタイトなゲートを通り抜けると既設の天井を撤去され鉄骨構造体が剥き出しになった開放的な白い空間がある。
元々ここは全面道路の歩道に向けて一面大きなガラス面になっていて、落ち着かないスペースであった。
外部からの視線を遮るものとして、ガラス面には草木のシルエットが印刷されたフィルムを貼ることにした。
そして更に外側のガラス面と歩道との間には奥行き30センチ程度の花壇があり、そこには実物の生きた草木が植えられていて、目の焦点を前後することによって、虚と実のコントラストを楽しむことが出来る。
またこれは内部と外部との間のバッファーとしての機能の他、非日常的な「白の空間」の雰囲気が木漏れ日のように外部に漏れだすことを意図した。

Shiroishi Skin Clinic

2017 Sapporo Hokkaido

DATA
所在地  北海道札幌市
用途   皮膚科クリニック
延床面積 115.81㎡
写真   山内圭吉


Location:   Sapporo, Hokkaido, Japan
Type:   Beauty dermatology Clinic
Area:  115.81 sqm

Photographs:  Keikichi Yamauchi

COM
札幌市白石区新複合庁舎に隣接する3階メディカルプラザの中にある皮膚科・美容皮膚科クリニック。
クリニックという用途上清潔感を感じさせる空間である事が重要だか、同時に患者は女性中心となることから、どこか柔らかさを感じさせる要素(素材や形状)を加える事が必要と考えた。
待合室に面した診察室、処置室の湾曲した壁の空間のイメージを柔らかなものとしている。
 天井には入り口から受付までの動線を促すように木製ルーバーが設けられ、白い無機質な空間に潤いを与えている。

クライアントから要望された主な部屋は待合室の他2つの診察室と3つの処置室、それと小さなスタッフルーム、院長室。
ドクターのほとんどの業務はこの2つの診察室と3つの処置室で行われ、各部屋を転々と移動しながら診察やスタッフへの指示を与えることになる。
各部屋は湾曲した壁の中に集約され動線距離の短い機能的なプランとなっている。